ヘルスエイド® サラシア


マルチトール(国内製造)、エリスリトール、サラシアエキス、ローズマリーエキス末、ウーロン茶エキス末、トンブリエキス/ショ糖エステル、微粒酸化ケイ素
- 6粒(1.8g)当たり
- エネルギー・・・4.0kcal
- たんぱく質・・・0.032g
- 脂質・・・0.056g
- 炭水化物・・・1.6g
- 食塩相当量・・・0〜0.013g
- ローズマリーエキス末・・・200mg
- ウーロン茶エキス末・・・180mg
- 1日6粒を目安に、食事ごとに2粒ずつ、水などと一緒に噛まずにお召し上がりください。
- 小箱+プラボトル
- 【保存方法の注意】
- ●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
- ●吸湿すると変色・変質する場合があります。開封後はふたをしめて保管し、お早めにお召し上がりください。
- 【摂取上の注意】
- ●一日摂取目安量を守ってください。
- ●糖尿病の薬を使用されている方は、使用前に医師、薬剤師に相談してください。
- 【その他注意】
- ※天然由来原料使用のため色に差がありますが、品質上問題ありません。
- 【その他義務表示】
- ●本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
- ●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
- ●本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。
- ●疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。
- ●体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。
- 食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
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- ・食後の血糖値が気になる方
- ・甘いものや炭水化物が好きな方
食事に含まれる糖質と血糖値には
密接な関係が・・・!
食事に含まれる糖質は、血糖値が深くかかわっていることをご存じですか。血糖とは血液に含まれるブドウ糖のことで、血液中に含まれる血糖の濃度を表しているのが血糖値です。食事によって血糖値が上がると、インスリンというホルモンが分泌されます。すると、インスリンの作用により、血糖は細胞内へ取り込まれるため血糖値は下がります。ところがご飯やうどんなど糖質の多い炭水化物や甘い物をたくさん食べると血糖値が急上昇!それに伴ってインスリンも大量に分泌されてしまい、今度は血糖値が急降下してしまうのです。この食後血糖値の急上昇・急降下は、生活習慣病を引き起こす要因とも言われているため、血糖値コントロールは健康生活のうえでは欠かせません。
サラシア由来サラシノールの、血糖値に関わる作用を明らかにするために
血糖値に関わる成分を含む植物として、注目を集めているハーブがあります。インド・スリランカから東南アジアにかけて自生するツル性植物のサラシアです。その根や茎から得られるエキスに、血糖値上昇抑制効果があることが研究成果として発表されており、森下仁丹も独自に研究を重ね、サラシア由来サラシノールの開発に力を注いできました。 そしてサラシア由来サラシノールが、食後血糖値にどのような作用を及ぼすかを検証するため、ヒト試験に着目して、公表されている学術論文を調査しました(この調査を研究レビューと言います)。その結果、サラシア由来サラシノールを含む食品(試験食)とそれを含まない対照食品をそれぞれ摂取して、その後ショ糖負荷試験を行い、血糖値の上昇を抑制する効果が表れるかを比較検討した研究が見つかりました。

食品で摂ることで食後の血糖値に変化があることが報告されました!
研究結果によると、健常者14名はいずれも、空腹時血糖値(FBG値)が正常値の110mg/dL未満と診断された平均年齢43.7歳の男女。サラシア由来サラシノールを含む食品(試験食)とそれを含まない対照食品を摂取後、それぞれ50gのショ糖負荷試験を行ったところ、明らかな違いが表れました。試験食を摂取した場合、ショ糖負荷後30分に血糖値は127.7±22.5mg/dLだったのに対し、対照食品を摂取した場合は136.4±24.8mg/dLまで上昇。試験食のほうが有意に、血糖値上昇の抑制を示しました。このヒト試験により、注目を集めてきたサラシアの効果が立証されることとなりました。

- 平均値±標準偏差, *p<0.05(群間の差)
- 被験者:空腹時血糖値が110 mg/dL未満の健常成人14名
- 実験方法:サラシア由来サラシノールを含む食品または対照食品を摂取後、経口糖負荷試験を行い、血糖値を測定した
- 別府ら, 日本食品新素材研究会誌, 8, 105-117, 2005 から改変
●研究レビューによる評価
●届出に使用した研究論文のうち、代表的な1報を事例として提示しています。

本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
機能性表示食品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。
ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
- ・機能性表示食品は、疾病の診断、治療、予防を目的したものではありません。
- ・摂取上の注意:一日摂取目安量を守ってください。糖尿病の薬を使用されている方は、使用前に医師や薬剤師に相談してください。
- ・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
- ・治療中の方は医師に相談してください。
- ・多量摂取により疾病が治癒したり健康がより増進するものではありません。
- ・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。