ヘルスエイド® 還元型コエンザイムQ10(キューテン)
食用油脂(ドイツ製造)、ゼラチン、還元型コエンザイムQ10/乳化剤(大豆由来)、ソルビット、グリセリン、増粘剤(ペクチン)、パプリカ色素
- 1袋(0.82g)当たり
- エネルギー・・・5.9kcal
- たんぱく質・・・0.18g
- 脂質・・・0.56g
- 炭水化物・・・0.042g
- 食塩相当量・・・0.00069g
- 1日1袋を目安に、水などと一緒に噛まずにお召し上がりください。
- 小箱+スティック包装
- 【保存方法の注意】
- ●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
- ●春~秋の間、特に高温になる場所に置くのはさけてください。
- 【摂取上の注意】
- ●一日摂取目安量を守ってください。
- 【その他の注意】
- ※天然由来原料使用のため色に差がありますが、品質上問題ありません。
- 【その他義務表示】
- ●本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
- ●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
- ●本品は、疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を対象に開発された食品ではありません。
- ●疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。
- ●体調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止し、医師に相談してください。
- 食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
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- ・身体的な疲労を自覚している方
- ・なんでもない日でも「しんどい」「疲れた」とつい口に出る方に
還元型コエンザイムQ10とは
私たちの体は、食べ物の栄養素や呼吸から得た酸素をもとに、細胞のエネルギー産生が行われ、体温を保ったり、筋肉を動かすなどの生命活動を維持しています。そのエネルギー産生を助ける物質としてコエンザイムQ10は注目を集めています。
コエンザイムQ10には酸化型と還元型があります。 体内で合成されるコエンザイムQ10は還元型であり、体内のコエンザイムQ10の大部分が還元型で存在しています。さらに酸化型を摂取した場合は体内で還元型に変換されて作用するのに対し、還元型では変換の必要がないことなどから、生体にとってより効果の高いコエンザイムQ10は還元型であると考えられています。
米国人を対象とした試験では、酸化型コエンザイムQ10摂取では血中コエンザイムQ10濃度が上昇しづらい被験者が、還元型コエンザイムQ10の摂取では血中コエンザイムQ10濃度の上昇が認められており、同様のことが日本人健常者の試験でも観察されています。
還元型コエンザイムQ10の研究レビュー内容
還元型コエンザイムQ10を含む食品に心身の活力を充実させ、疲労感を軽減する作用があることを、文献情報に基づき次の評価方法で検証しました。
文献データベースに公表された研究の中から、健常な人を対象として、精神的・肉体的ストレスが存在する場合に、還元型コエンザイムQ10を摂取することにより活動意欲が改善され、疲労感が軽減されるかどうかについて調べました。
日本人を対象とした2報で活動意欲、1報で活動能力及び活動意欲の改善が認められました。
~主な研究~
還元型コエンザイムQ10(100mg/日)を毎日摂取
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値は平均値で示した, *p<0.05
被験者:大学病院に勤務する女性看護師19名
摂取期間:4週間(還元型コエンザイムQ10 100mgを含む食品を4週間毎日摂取)
Kawaharada et al., 薬理と治療, 41(12), 1129-1137, 2013から改変 -
平均値±標準偏差, *p<0.05
被験者:男性3名(69~86歳、平均78.3歳)、女性8名(73~87歳、平均80.4歳)計11名
摂取期間:6ヵ月(還元型コエンザイムQ10 100mgを含む食品を6ヵ月間毎日摂取)
出口ら, 臨床医薬, 24(3), 233-238, 2008から改変
●研究レビューによる評価
●届出に使用した研究論文のうち、代表的な2報を事例として提示しています。
ヘルスエイド®還元型コエンザイムQ10(キューテン)の特長
コエンザイムQ10には、酸化型と還元型があります。作用メカニズムとして、還元型で活性酸素の除去やエネルギー代謝を行うことから、酸化型は体内で有効な還元型に変換する必要があります。
森下仁丹は、細胞のエネルギー産生に有意に働きかける還元型に注目。独自の「耐酸性プロテクトカプセル」で還元型コエンザイムQ10を包んでいます。
微小サイズのカプセルを1日分ずつスティックに充填しているので、飲みやすく持ち運びにも便利。
本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
機能性表示食品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。
ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
- ・機能性表示食品は、疾病の診断、治療、予防を目的したものではありません。
- ・摂取上の注意:一日摂取目安量を守ってください。
- ・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。
- ・治療中の方は医師に相談してください。
- ・多量摂取により疾病が治癒したり健康がより増進するものではありません。
- ・食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。